ゲーム依存症に身近な家族がなった?ならばチェック!症状は?治療法は?

 

現在、日本のインターネットの普及率は、80%以上に上っています。

ほぼ全家庭でネットに接続が可能であり、中にはオンラインゲームに、
夢中になっている方も多いことでしょう。

 

以前はオンラインゲームと言えばパソコンが中心でしたが、今はスマートフォンが主流ですよね。

オンラインゲームは、夢中になる度合いが高くなるにつれ、ゲーム依存症を引き起こす可能性も次第に高くなって行きます。

 

では次の項にゲーム依存症を疑うリストがあるので、もし気になる家族のいるあなたは、1度チェックしてみましょう。




 

ゲーム依存症を疑う7つのチェック項目

 

以下の7つのうち5個以上当てはまると、ゲーム依存症にかかっている可能性があります。

 

自己満足するために、ネット利用時間を増やす傾向にある

ネットの使用制限や時間制限をした事がある

ネットの時間制限をしようとすると、落ち着かなくなったり、イライラしたりする

 ネットの使用を終えてみれば、考えていた時間よりずっと長く使用している

ゲームに夢中で、友人関係・学校・会社関係を壊しかけた事がある

ゲームの熱中を隠すために、家族や親しい人にウソをつく事がある

問題から逃げるため、または、不安感を解消するためさらにネットを使う事がある

 

それでは、ゲーム依存症の可能性がある場合、どんな症状や治療法があるのでしょうか?

さらに次の項から見てみましょう。

 

ゲーム依存症にはこんな症状が・・・決して放置しちゃダメ!

 

 

ゲーム依存症(ゲーム障害とも呼ぶ)は、2022年にWHO(世界保健機構)から認定を受けることになる精神疾患、と言う位置づけになります。

日常生活でもゲームが優先

ゲームをする頻度・時間が、
自分でコントロールできない

悪影響の症状が出ているにも関わらず、
ゲームをやり続け、更に悪化する

 

これらの事が12ヶ月以上続くとすれば、ゲーム依存症と診断される可能性があります。

【現れる症状】

睡眠障害

目の障害

腰痛・手首の腱鞘炎

肥満

引きこもり・家庭内暴力

うつ病

自殺

ゲーム依存症で死亡すたケースもあるので、自分の子供がゲーム依存症では?と感じていながらも放置するのは、かなり危険とも言えるでしょう。

 

そんなゲーム依存症を上手く治す治療法とは?

 

ゲーム依存症の治療法として考えられるのが、心療内科や心理カウンセラーであるカウンセリング専門医にかかる事です。

ただし、病院に通院したからと言って、そう簡単に治るものではありません。

 

障害を起こしてしまうのは、居場所の喪失感から来ることが原因とも考えられるのです。

会社・学校・家で自分の居場所がないと感じた場合に、ゲームに依存するケースが多いのです。

 

これらの場所に自分の居場所がないが、ゲームの世界では向こう側にいる人に頼られていると感じた場合、そこに自分の居場所を見出してしまいます。

自分の居場所はゲームの中にはない事を、しっかり理解させる必要性があります。

 

なので専門医の他に、家族の協力も非常に不可欠となって来ます。

とは言え、家族を交え治療をしようとすると、どうしても反感などが出てしまうので、さらに第三者も中に入れて治療に当たる事がベストになるんですね。

 

自分の居場所は他にもある事を、脳に自覚させる事が必要になる訳です。

一日の中で家族での会話がない場合には、あいさつから開始する事も、治療の一環と言って良いでしょう。

 

また、やってはいけない事は次の通り。

ゲームを強制的に取り上げたり止めさせる事は、逆効果になってしまうので、徐々に人との接触を増やして行くようにして、ゲームからの脱却を図るのが良いでしょう。

 

しかも、短期間で治るものではありませんから、時間をかけて、ゲームの依存度を徐々に少なくして行くのが大切です。

他には、自分の居場所を見出すことを、一緒に探してあげることも重要になりますね。




 

まとめ

 

以上、ゲーム依存症の症状や治療法等を紹介して来ました。

今回はオンラインゲームを中心にお話を進めて来ましたが、プレイステーションなどのゲームソフトでも、ゲーム依存症は起こる可能性があります。

 

オンラインにしろゲームソフトにしろ、長時間プレイすることで障害が出ることに違いはありません。

現在、WTOも動き出していることから、日本だけの問題ではなく世界的規模でゲーム依存症がある事を示唆しています。

 

ゲーム自体は楽しいかも知れませんが、一時的に現実からの逃避と考えるべきであり、そこには本来の自分の居場所はないのです。

ゲーム依存症に陥ってしまった方は、家族以外の方の一言で目が覚めることもあります。

 

「ゲームし過ぎじゃねーの?」とひとこと言われただけで、我に帰るケースもあるのです。

そもそも自分が自覚しないことには、ゲームに飲みこまれた状態が続くので、家族や友人などと共に、治療をして行くのが大事でしょう。

 

 

 

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