子育てって、なんだかんだとお金がかかりますよね?
体もすぐ大きくなるので、新しいお洋服・靴などと、出費もかさみます。
子供がまだ小さいとお母さんも思うように働きに出られないので、収入は減って支出は多くなって行きます。
子供とずっと一緒にすごすと、大好きな子供なのにイライラしてしまう・・・。
自分の時間も欲しいけど、実家は遠いし、夫は忙しくてなかなか頼れない。
相談できる友達も近くにいない・・・。
悩みで頭がパンクしちゃいそう!
そんな時はギリギリまで無理せず、しっかりと支援されちゃいましょう!
あなたの知らない支援事業や助成金があるかも!?
しかも、決してバカにできない金額ですよ。
子育てに役立つ支援事業と助成金とは?
あなたの住んでいる地域では、どんな支援事業や助成金があるか知っていますか?
どうしても子供を連れて行けない時に、格安で子供を一時預かってくれる保育所や、子供が病気で保育園に行けない時にお世話してくれる病児保育もあるんです。
また、仕事をしていて早く迎えに行けない時に、延長保育を担ってくれるところもありますよ。
お母さんが1人で動くのは、とても大変です。
その地域にある授業を精一杯フル活用して、あまりがんばりすぎない子育てを目指しましょう!
貰える助成金の額も、意外と具体的に知らない人が多いようです。
これはほとんどの方が知っていると思いますが、乳幼児医療助成金や子ども医療費助成制度があります。
すぐ熱を出す子供にとって、これはとても大事ですよね。
地域によって対象年齢は違いますが、だいたい中学校卒業時まで対象になるところが多いようです。
また、児童手当は0歳から中学校卒業までもらえます。
支給額は3歳までが月15,000円、3歳から小学校卒業前までは月10,000円、第三子以降になると月15,000円もらえます。
中学生になると月10,000円。
所得制限世帯は、月々5000円もらえます。
しかし助成金は、自分から申請しないともらえないものもあるので、注意して良く調べましょう。
また、地域によっては格安で家事ヘルパーを派遣できる支援や、引越しの費用も一部負担してくれる助成金もあります。
ただ、これら助成金で家計が助かるとは言っても、それでもやっぱりお金はかかるので、できるだけ節約はしておきたいですよね。
一人で悩まないで!子育ての悩みは相談窓口で対応可能!
これが一番だと言うような正解のない子育ては、たまに行き詰まることがあります。
私の妻も感情的になり怒ってしまった後に、たいへん後悔したことが何度もあったものです。
反省しても、またすぐ同じことをされたらつい大声で怒鳴ってしまったり・・・。
余裕のない子育ては、親にも子供にも良くないとは分かっていたんですけれどもね。
そんな時には、子育ての悩みを聞いてくれる相談窓口と言うものがあるんです。
一番頼れるのは、各自治体にある「子育ての支援窓口」です。
もしくは「子育てホットライン ママさん110番」に電話相談しても、解決策を見つけられるかも知れません。
電話番号は、03‐3222‐2120です。
相談時間は平日の10時~16時で、相談料は無料となっています。
面と向かっては話しにくいことでも、、電話でなら話せることもあるのではないでしょうか。
こんな小さなことを・・・ではなく、悩みがまだ小さなうちに電話で相談して気持ちを解決させましょう。
子供たちは、やっぱりにこにこ笑ってるお母さんが大好きですよ!
まとめ
今はどこの自治体でも、子育て支援を重視する傾向にあります。
子供は、あっという間に大きくなってしまいます。
そんな子育て期間は貴重です。
上手に支援を活用して、子育てライフをエンジョイしましょう!