間違いだらけの猫の餌の量や回数!そして餌の与え方

 

猫は、犬と同様に人間の身近な動物で、
本当に可愛いですよね。

 

でも猫を飼っている方の中には
猫の餌量や回数、また与え方などが、

実はよくわからないという方って
多いのではないでしょうか。

 

そこで今回は、正しい猫の餌の量や回数と与え方、
猫の餌入れの選び方について述べようと思います。




 

正しい猫の餌の量や回数と与え方

 

1)猫の餌の量の目安とは?

個体や運動量によっても違いますが、
一般的に猫が1日に必要なエネルギー量は、

成猫の場合には体重1kgに対して、
約64kcal程度であるとといわれています。

 

ただし、完全室内飼育や運動量の少ない猫なら、
体重1kgに対して約52kcal程度を目安とします。

もし肥満気味の体つきであれば、
おやつを控えたり低カロリーの餌に替えるなどして
摂取カロリーを抑えるようにしましょう。

 

また逆に、妊娠期や授乳期の猫は
通常の2~4倍のエネルギーが必要なので、

栄養価の高いものを与えるなど、
猫の状態に合わせ食事も変えるようにします。

 

市販されているフードには、パッケージに
給与量が表示されています。

 

正しい給与量を守り、適正体重を
維持できるように心がけてあげましょう。

 

2)数回に分けて与えると◎

元来、猫は自分で餌を獲って、少量ずつ
複数回に分けて食べる習性の動物です。

 

ですから成猫の食事は、朝・晩の
2回に分けて与えるとよいでしょう。

 

1日1食の場合は空腹で過ごす時間が長くなるため、
食事の際に急いで食べたり、
食後に吐いたりする原因にもなります。

 

また、2回に分けた場合も
あまり食事と食事の間隔が長いと

体が脂肪をためこみやすくなり、
肥満の原因にもなるので注意しましょう。

 

猫の餌入れは、おしゃれで使いやすいものを選ぼう!

 

猫に餌を与える場合は、
餌入れの選び方も重要です。

今はおしゃれなものも多いので、
何より猫にとって使いやすいものを
選んであげるようにしましょう。

 

食器を選ぶ際に重要なのは、
サイズや形・重量などとなっています。

以下では猫の餌入れを選ぶ際に、
注意すべき点について
述べていきたいと思います。

 

1)餌入れの深さ

餌入れの深さは、3~5cm程度の
猫用食器を選ぶようにしましょう。

 

深すぎると食器の縁が、
猫の喉や首輪のネームプレートに当たって
邪魔になることもあります。

一方で、逆に浅すぎると
食べこぼしが発生しやすくなりますので、
注意してあげてくださいね。

 

2)餌入れの幅

幅については、猫のヒゲが当たりにくい
横幅の広い楕円形の食器か、

猫の顔よりも一回り
大きなサイズの食器を選びましょう。

 

猫はエサを食べるときに
ヒゲが当たるのをとても嫌がります。

猫のストレスを溜めないようにするためにも、
ヒゲの幅にあった食器を選びましょう。

 

3)餌入れの高さ

高さは猫の顔あたりの高さで、
首を曲げすぎずに済む食器を選びましょう。

 

猫の食道は、口から胃まで
ほぼ真っ直ぐにつながっているので、

食器の位置が低いと頭と喉が下向きになって、
餌を戻してしまうことがあります。

 

吐き癖がある猫や屈む姿勢が辛い高齢の猫は、
食器の高さを調節してあげるだけで
楽に食べられるようになることが多いです。

 

台座付きの食器を選ぶのもいいですが、食器の下に
まな板・浅型のプラケースや空き缶などを敷いて、
ちょうどいい高さを探るといいですよ。

 

4)餌入れの安定性

猫がエサを食べている時に
食器自体が動いてしまわないよう、なるべく

重くて安定性のよいものを選びましょう。

 

猫の動きに合わせて食器が動くと、
猫も落ち着いて食事ができません。

プラスチックなど軽い食器を使いたい場合は、
底に滑り止めがついているものを選びましょう。

 

滑り止めがついていない場合、100円ショップや
ホームセンターで売っている滑り止めシートを貼って、
食器がズレないような工夫をすると良いですよ。




猫は大切な家族の一員です

 

愛猫家にとって、猫は大切な家族です。

 

可愛いからと好きなだけ餌を与えるのは、
健康上よろしくありません。

 

猫の餌の量や回数と与え方に気を付け、
元気で快適に暮らせるよう心掛けてあげましょう。

 

 

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