お金は、ないよりあった方が良いものです。
あなただって、そう思うでしょ?
実は、簡単なことでできる金運アップの方法があるんです。
それは、財布の中身や財布の色を見直すと言うことです。
いつも無造作に財布を使っていてはいけません。
財布の使い方で金運がアップする事もあれば、逆に下がってしまう事もあるんですよ。
今回は、金運アップのため財布にできることについてまとめてみました。
金運アップ効果を高めるのに、普段から入れておくべき中身はいくらが適当?
まずは財布の中身を整える事から、金運をアップさせる準備をします。
お金がお金を呼ぶからたくさん財布にお金を入れておけさえすれば良い、と言う考え方は私はあまりおすすめしません。
入っていると使いたくなる浪費家もいるので、必要以上に使ってしまうのです。
実は、私がそうなんです。
金運アップさせたいのに、無駄使いしてしまっては本末転倒。
なので、私は財布に入れる “金額” よりも、あくまで“中身を整える事” の方を大事にするようにしています。
そうすると、無駄使いを減らす事にもつながり、良質なお金の使い方ができるようになるのです。
あくまで財布に入れるお金は、”量ではなく質” を重要視すること。
と言う事で、最低限気にしておきたいポイントは以下の通りです。
■レシートは溜め込まない
お金を使った記録になるレシート。
奥さんが作る家計簿に活用しようともらっておく、と言う人も多いかと思います。
でも、財布の中に入れっぱなしはいけません。
レシートで財布がパンパンになってしまうと、金運も下がると言われているからです。
無駄使いした金額を把握するためにも、レシートは財布に溜め込んだままにしないで、きちんと整理する習慣を付けましょう。
■カードを入れ過ぎない
今やクレジットカード以外にも、コンビニやスーパーなど様々なお店のポイントカードがある時代ですね。
使い方によってはお得にお買い物ができるので、私も重宝しています。
けれど、カードを財布にぎゅうぎゅうに入れるのは、あまりおすすめできません。
いざ使いたい時にどこにあるのか分かりにくいし、何より財布自体が壊れてしまいます。
なので、特に必要なカードを多くても10枚程度に厳選して、財布に入れておきましょう。
使用頻度の低いカードは、カードケースにまとめておくとすっきりします。
また、ポイントカードは紐づけした、携帯のアプリで使うようにする方法もありますよ。
病院の診察券などは、おくすり手帳などと一緒に、ポーチにまとめておくと便利です。
■お札の向きを整える
おつりなどで貰ったお札、向きがバラバラになっていませんか?
向きを整える事で、お金を大事にしようとする気持ちになったり、お金の流れが良くなるので金運アップに繋がります。
なので、お札の顔が並んで見えるように、整えておくようにしましょう。
金運アップ効果を高めるためは、財布の色を緑にすると良い!?
今まで使ってきた財布を新調しようと考えている人は、緑色の財布にすると金運アップが見込めます。
風水の考えでは、緑色には五元素のうち木に属するとされています。
また、黄色と青の掛け合わせの色でもあるので、黄色の土の要素も持ち合わせているとも言われています。
木には成長・繁栄・癒し・調和などの意味があり、土には金を生み出す力があります。
なので、緑色の財布には金運をアップさせる力がある、と風水では考えられているのですね。
出て行ったお金が戻ってくる好循環や、しっかりと根を張るように着実にお金が増える、と言うイメージです。
また、緑色は見る者の心を安定させる色でもあります。
心が落ち着くので、無駄にお金を使う事も減るのです。
特に、牛革の長財布を春または秋に使い始めると、より金運アップにつながります。
二つ折りの財布では、お札に折れ目がついてしまいますよね。
風水の観点からすると、お札が綺麗な状態である方が金運が上がります。
ですから、長財布がおすすめなんです。
そして、牛皮にはお金を溜める作用があると言われているんですよ。
「じゃあ、どうして春や秋が良いの?」と、あなたは思われるかも知れませんね。
春は『ふくらむ季節』と呼ばれる事で、お金を呼び込む財布になると言われます。
さらに秋は『収穫の季節』と呼ばれる事で、お金や運気が増える財布になると言われるのです。
風水と言うよりも、ゲン担ぎに近い形になっていますが、春や秋に買って使い始めた財布は、お金を呼び込んでくれると言う事なんですね。
まとめ
いつも使うお財布は、要するにお金の家です。
金運アップの為には、まずはお金が気持ち良く入ってくれるように、財布の中身を整えると良いです。
そして色は、緑色を選ぶことです。
以上の2つを分かっていただけたでしょうか?
私も、お金がどのくらい入っているのか自己管理がしやすくなるので、お金を大事にしようとする気持ちが芽生えて来ましたよ。