うちの旦那はモラハラ夫?許せない言動に涙!結婚したら見えて来た・・・

 

子供が段々と大きくなって来ると、妻と子供が一緒にいる時間は減ってきます。

その代わりに、増えて来るのは夫との時間。

 

新婚の頃のように仲良しな夫婦であるなら、むしろ喜ばしい事ですよね。

しかしこのところ夫の威圧的な態度や、自分をバカにするような発言が気になって来た、なんて事はありませんか?

 

もしかしたら、そんな夫はモラハラ夫かも知れません。

「うちの旦那もモラハラで許せない!」と思っているそこの貴女(あなた)。

 

モラハラ夫の見分け方と、モラハラ夫であった場合の相談先についてまとめてみましたよ。

旦那さんとのやり取りで辛い事があるなら、この先をぜひ読んでみて下さいね。




 

思い当ったらモラハラ夫を疑うべし!普段の言動とその見分け方

 

多くのモラハラ夫がする事の多い、言動をご紹介しましょう。

あなたの旦那さんと比べながら読んでみて下さい。

 

・威圧的な態度を取って来る

行き過ぎた男尊女卑思想を持っている男性は、モラハラ夫になりやすいです。

常日頃、威圧的な態度を取って、自分が一番偉いのだと言わんばかり。

その態度に反抗したりすると、きつい言葉や暴力が返ってくる事が多く、あなたの話も聞いてもらえません。

 

・責任転嫁をする

「自分は悪くない」と言う態度を良く取ります。

例えば、子供が夫の思う通りに行動しなかったとします。

それを、自分の教育にも問題があるだろうに、「お前の育て方が悪い」と言って責任転嫁をして来ます。

 

・バカにする

モラハラ夫は、奥さんを自分の支配下に置くために、自尊心を傷つけるような発言もします。

例えば、「こんな事もできないのか」「ダメな奴」などと、バカにして見下すような言動をして来るのです。

少しずつ毒のように心を蝕む、理不尽で意地悪な発言を繰り返す夫には、要注意ですよ。

 

・大きな物音を出す

怒った時や不愉快になった時、わざと大きな音を出していませんか?

階段を昇る時に足を踏み鳴らしたり、机や壁をバン!と叩いたりなどが当てはまります。

モラハラ夫には、わざと相手を怯えさせる行為をする人も多いのです。

 

・束縛が強い

モラハラ夫は奥さんの行動を監視・管理したがります。

携帯の連絡頻度に口出しをしてきたり、家の外での交流に否定的な態度を取って来ます。

ひどい時には、外出を許可してもらえません。

 

・自慢話を良くする

自分の自尊心を満足させたい気持ちが強いのも、モラハラ夫の特徴です。

昔の自分は凄かったという話や、ささいな事でも、すぐに大きな話にして自慢して来ます。

その自慢話を褒めるなどの反応をしないと、機嫌が悪くなりきつく当たって来るなんて事も。

 

・自分には甘い

人には厳しい事を言うのに、自分には甘い事が多いです。

例えば、奥さんには完璧な家事を求めたり、厳しい事を言う割に自分はだらしない人。

その事を指摘すると顔を真っ赤にして怒り、奥さんの問題点を持ち出して反論して来るようであれば、モラハラ夫の疑いがあります。

 

あなたの旦那さんはどんなものでしょうか?

あまりにも当てはまる数が多かったら、モラハラ夫である可能性大ですよ。

 

疑いなくうちの旦那はモラハラ夫!そんな場合の相談窓口はどこにある?

 

 

見分け方を見ていたら、旦那はモラハラ夫の可能性が高い、となったあなた!

辛い気持ちを気軽に相談できる窓口がありますよ。

 

・DV相談ナビ

電話番号 0570-0-5521

旦那によるモラハラや、DVなどの被害や相談ができる窓口です。

発信地等の情報を元に、近くの相談窓口に電話をつなげてくれるシステムとなっています。

なので、自分の住んでいる地域のどこに電話を掛けて良いのか分からない・・・、と言う時でも安心して使えますよ。

 

・よりそいホットライン

電話番号 0120-279-338

24時間対応、通話料無料で電話相談にのってもらえます。

音声ガイダンスに従って、女性の問題を聞いてくれるダイヤルを選択しましょう。

DV相談ナビで相談窓口に繋がらない時、夜中など誰かに相談しにくい時にも使えますよ。

 

・女性相談センター

こちらは、各都道府県に設置されているセンターです。

電話番号などは、各都道府県の女性相談センターのサイトに記載されています。

直接面談ができる場合もあるので、まずは電話をしてみましょう。




 

まとめ

 

今回はモラハラ夫の見分け方、そして頼れる相談窓口についてお話ししました。

ちなみに、外面が良い、と言うのもモラハラ夫には多い特徴です。

 

家の外の人たちには優しいけど、私には辛く当たるのは私が悪いからなんだ、とは思わないで下さい。

それこそが、モラハラ夫のやり口なのです。

どうか、自分の心が壊れてしまう前に、モラハラ夫とは距離を取ったり、相談先に連絡をしてみて下さいね。

 

 

 

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