ストーカー対策が困難な職場での回避法とは?社内で解決できる!?

 

あなたの職場では、あなたを含め同僚で社内ストーカーに悩まされた経験がある人が、いらっしゃいませんか?

 

ニュースを見ると、職場でなくてもストーカーが逮捕されたという報道は目にしますし、悲惨な事件も起こったりしてますよね。

その中で、特に社内でのストーカー対策の困難さには、どのように立ち向かって行けば良いのでしょうか。

 

今回は、ストーカー対策方法職場に絞り、お話を進めていこうと思います。




 

なぜ職場でのストーカー対策が困難なのか?

 

職場でのストーカー対策が難しい理由・・・。

 

それは、ストーカー加害者と被害者が同じ環境の中に存在しているからです。

 

被害者がいくら加害者から逃れたくても、仕事がある以上職場へ向かわなくてはなりません。

昼間、同じ環境の中にいると言うことは、ストーカーは被害者の行動を把握しやすく、会社帰りに自宅まで追うことも可能です。

また、被害者側から会社の同僚や上司に相談しにくいし、しても真剣に話を聞いてくれないこともあるでしょう。

 

周りが友人のように気軽に話せる環境ならともかく、プライベートにあまり関与しない社内では、どうしても被害を訴えることに尻込みしてしまいます。

 

とは言え、狭い会社の人間関係の中では従業員同士、男女で親しくなったりもするし、恋愛関係に発展する場合だってあります。

それを踏まえると、職場ではストーカー被害救済に対する概念は、そもそもないに等しいですよね。

 

では、どんな人がストーカーになりやすいのか、次に詳しくお話しすることにしましょう。

 

第三者ならわかる?ストーカーになりやすい人の特徴をチェック!

 

ここでは、男性と女性に分けて、ストーカーになりやすい人の特徴をみたいと思います。

 

①ストーカーになりやすい男性の特徴とは?

1)独占欲が強い

一旦恋愛感情を持つと、男性の同僚と親しくすることはおろか、女友達と出かけることさえ嫌がる。

いつどこで何をしているのか、あなたの行動を逐一把握していないと気がすまない男性は、ストーカー気質が高いと言えます。

 

このタイプの男性がストーカー化すると、しつこくつきまとったり、何度も電話をかけたりメールを送って来たりします。

 

あなたの交友関係を根掘り葉掘り聞いてきたり、付き合う相手を制限したりするようなら要注意です。

 

2)連絡がマメ

マメな性格で、電話やメールを欠かさない男性がいますが、ストーカー気質がある男性はマメを通り越して、偏執的なほど頻繁に連絡して来るという特徴があります。

一日に何度も連絡してきたり、もしあなたが電話に出なかったりメールの返信が遅れたり、またLINEに既読をつけなかったりすると、連続で着信を残したりします。

このタイプの男性は自分に自信がなく、不安感を抱えていることが多いものです。

 

あなたの気持ちが離れてしまっているのではないか、浮気をしているのではないかと疑心暗鬼になり、常に監視していないと落ち付いていられないのです。

 

ストーカーになる可能性は、かなり高いといえます。

 

3)自分に都合良く考える

事実を捻じ曲げ、何でも自分中心に都合良く解釈する男性も、ストーカー気質を持っていると言えるでしょう。

例えば、職場で同僚の女性に冷たくされたとしても、「恥ずかしがっているだけ」「俺の気を惹こうとわざと冷たい態度を取っている」などと、自分に都合の良いように思い込むのが特徴です。

このタイプの男性は、女性が離れようとすればするほど、「やっぱり俺のことが好きなんだ」と妄想を膨らませます。

 

常識的な言葉が通用しない分、ストーカー化すると一番厄介なタイプかも知れません。

 

②ストーカーになりやすい女性の特徴とは?

1)独占欲が強く嫉妬深い

独占欲が強い女性は、交際している男性に近づく女性全員に嫉妬心を抱きます。

 

「私以外の女と話をしないで」「女の連絡先は全部削除して」と言うような女性は、要注意です。

 

女性の軽い嫉妬は可愛らしいと感じることもありますが、行き過ぎた嫉妬心は相手をうんざりもさせます。

そこに気がつかない女性は、十分にストーカー気質であると言えるでしょう。

 

2)思い込みが激しい

思い込みが激しく妄想癖がある女性は、ストーカーになりやすいです。

疑い深いという特徴もあり、浮気をしているのではないか、二股をかけられているのではないか、嘘をついて遊びに行っているのではないかと、常に相手の心を疑っています。

 

職場の女性と仕事上の会話をしているだけで怒ったり、取り乱したりするような女性は、ストーカー気質は十分であると言えます。

 

3)執着心が強く粘着質

気持ちの切り替えが下手で、1つのことに執着する特徴がある女性は、恋人に対しても思い込んだら命懸け。

たとえ別れても、「私のことを好きだといってくれたもの」と、いつまでも古い記憶にすがり、恋の終わりを認めることをしません。

別れた恋人に新しい彼女ができても、復縁の可能性にしがみつき、しつこく連絡をしたりしてストーカー化してしまいます。

 

あなたに執着するあまり、過去の恋愛を否定して、これが最後の恋愛だと言い張る女性は、ストーカー気質がかなり高いと言えるでしょう。

 

ストーカーの行動からわかる心理状態と危険レベル

 

ここからは、低レベルから高レベルに分け、ストーカーの心理状態と危険レベルについて述べて行きたいと思います。

 

①低レベル

あなたが嫌がっているのに、「好きだ」「愛してる」「交際しよう」という電話が
しつこくかかって来たり、メールが届いたりします。

一方的にプレゼントが届くこともあります。

 

こんな場合は、とにかくはっきりとした拒絶の意思表示をすることが大切です。

 

それでも相手が聞き入れてくれず身の危険を感じたら、この段階でも心理カウンセラーなどの専門家に相談するのがベストと言えるでしょう。

 

②中レベル

このレベルになると駅で待ち伏せされたり、自宅周辺でつきまとわれたり、見張っていると告げられたりすることがあります。

 

また電話で怒鳴られたり、誹謗中傷したメールが届いたりします。

ストーカーに対する印象が迷惑から恐怖に変わる瞬間、危険度は一段階アップします。

これはもはや不法行為であり、場合によっては慰謝料の請求も可能ですので証拠集めを開始しましょう。

 

さらに、相手の行動がストーカー規制法に抵触する場合、警察から「警告」を発令してもらうことができます。

 

例えば、先述したつきまといや待ち伏せを繰り返す行為、監視を告げる行為はすべてストーカー規制法に抵触します。

 

③高レベル

行政処分である「警告」を無視するようなら、加害者は最後の一線をすでに踏み越えてしまっています。

 

自宅に忍び込んだり、会社のそばで中傷ビラをまかれたりすることもあるかも知れません。

あなたの身にすぐそこまで危険が迫っており、最悪、傷害事件に発展する可能性もあります。

すぐ警察に相談を入れ、禁止命令違反で捜査してもらいましょう。

しかし、警察には民事不介入の原則がありますから、すぐには動いてくれないかも知れません。

 

そんな時は、自ら告訴状を警察に提出すればOKです。

 

また、警察の方から告訴状を出して下さい、と言われるケースもあるようです。

告訴状の作成は、弁護士に任せるとスムーズですが、警察で調書を取ってもらうことでも告訴は可能なので最寄りの署で相談してみましょう。




 

まとめ

 

ストーカー対策には対策困難な面がありますが、それでも早めに手を打つことが大切です。

 

職場でストーカー被害に合った場合は、まずは勇気を持って同僚や上司に相談して下さい。

 

場合により、心理カウンセラーに相談するのも有効です。

それが上手くいかなくて、どうしようもない時は、会社を辞めて職場から離れる選択肢もあるでしょう。

でも、そんなことはできれば避けたいもの。

やはり、どうしようもない時の最後の手段としては、警察に相談することが望ましいでしょう。

 

会社に迷惑を掛けたくない気持ちは理解できますが、ストーカー行為はまぎれもない「犯罪」なんですから。

 

不幸にも最悪な事件に発展してしまったら、もう手遅れですよ!

 

 

 

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