何気なく話しているだけなのに、相手を不快にさせている・・・、そんな経験あなたにはありませんか?
もしかしたらそれは、上から目線で話しているからなのかも知れません。
「きみ、これやっといてね」。
何気なく使っているかも知れない、この言葉。
相手によっては、上から目線ととらえられますよ。
『きみ』は、年下に対して偉ぶっているように思われるんです。
『これやっといてね』は、こちらとしてはフレンドリーに頼んでいるつもりかも知れません。
しかし相手からは、「ずいぶん上から目線だな」ととらえられる可能性が高いのです。
部下がいる立場であれば、上から目線で話すのは当たり前ですか?
一家の大黒柱として働いているのだから、と偉ぶって良いのですか?
そんなことはありませんよね?
上から目線にならないようにするには、相手の立場になった話し方が大事です。
「自分だったら相手からこう言われて、どう思うかな?」
口から言葉を発する前に、こう考えるだけでも、上から目線はずいぶん解消されると思います。
ですが、全く無自覚な上から目線の方もいますよね?
では、上から目線の人の特徴を見て行きましょう。
もしかすると、あなたも当てはまるかも知れませんよ!?