後ろの車のハイビームを注意したい!「あなたはハイビームの使い方が間違っていないか?」

 

夜間街中を車で走っていると、時々、ハイビームのまま付いて来る後続車に遭遇することはありませんか?

もしかしたら対抗する車に、ハイビームで目がくらんだ経験もあるのでは?

 

こちらに向かってハイビームされると非常に眩しくて、目がくらみ視界をさえぎられて大変迷惑です。

この現象、特にこの2~3年ほど前から多くなった気がしますね。

 

これは、2017年の3月に施行された道路交通法改正が、きっかけになっているんじゃないかと思うんです。

そこで問いますが、あなたはハイビームとロービームの正しい使い方を、ちゃんと理解されているでしょうか。

 

もしかしたら、ハイビームの使用方法を間違っていることはありませんか?

 

「ハイビームに注意!」。

 

今回は正しいハイビームの使い方と、自分がハイビームを浴びた場合の、回避のしかたに付いて述べてみようと思います。




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AT車のシフトレバーにある「S」ボタンって何?「S」ポジションは?「B」と言う表示もあるんだけど…?

 

昔と違って現代の車は、多くがAT車となっています。

今はAT車限定免許もあり、もしかしたら、あなたもその取得者かも知れませんね。

 

ところであなたは、主流のAT(オートマチック・トランスミッション)を充分に使いこなして運転をしているでしょうか。

シフトレバーのポジションは、「P(パーキング)」「R(リバース)」「N(ニュートラル)」、そして「D(ドライブ)」、この4つを理解していれば車を動かすことができますが、その他のポジションも使っていますか?

 

車によって違いはありますが、他には「S」「B」「M」なんてポジションもあります。

S」はレバー式ではなくて、ボタン式になっている車もありますよね。

 

一体これらはどう言う時に使うのか、ちゃんと理解すべきことなのですが、あなたはご存知でしょうか。

これらのポジションを有効に使うことで、実は、車をよりスムーズに走らせることができるんですよ。

 

今回は、AT車の「S」ボタンや「S」ポジション、また「B」「M」のポジションの使い方に付いて、お話をして行こうと思います。




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『車のチョイ乗りはエンジンに悪いって本当!?』あなたの愛車のシビアコンディション対策!

 

あなたは1回当たり、愛車をどれくらい運転しますか?

もしかして、毎回チョイ乗りになっていないでしょうか。

 

実はこれって、エンジンに悪いことをしているんです。

チョイ乗りと言うと、エンジンに優しくて負担を掛けないと思いがちですが、これは逆で、シビアコンディションになっているんですよ。

 

今回は、車のチョイ乗りはエンジンに悪く、故障の原因にもなることをお話しましょう。




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