毎日きちんと朝食を摂っているあなた。
あなたはゴハン党でしょうか?それともパン党ですか?
最近は日本人の食事の西洋化が進んだためか、朝はトーストなどパンを主食とする方が多いようです。
もしあなたがパン党だとして、食パンをトーストするのなら、基本、上に塗るものはバターかマーガリンでしょうね。
ところで数年前にネットや週刊誌では、マーガリンに含まれる「トランス脂肪酸」は体に危険で、食べるべきではないと大きく叫ばれていました。
今でもネット検索すると、依然、マーガリンをやめバターに切り替えなさいと主張する記事がたくさんあります。
でも、未だ日本のスーパーでは、普通にマーガリンは販売されています。
これは、一体どう言うことなのでしょうか?
今回は、果たしてマーガリンは危険で食べちゃダメなのか、それとも嘘なのか、追求してみたいと思います。